神さま、ぼくがいきます (世界の民族絵本集―タイ) 著者 : ウイリヤ・シリシング 河出書房新社
神さま、ぼくがいきます (世界の民族絵本集―タイ)
著者 : ウイリヤ・シリシング
河出書房新社
著者 : ウイリヤ・シリシング
河出書房新社
ベトナムの創作童話。
成長の遅れた稲の穂の活躍の話。
色んな擬人化の手法があるものだ。
お話に入り込んでしまうと、それなりに楽しめる面白いお話と言える。
絵も動きがあって楽しめる。
絵本としては秀作と思う。
以前、プロフェッショナルという番組でダリアの育種家の事を放送していた。
育種家は品種改良を続ける中で、見込みのないものは、バッサリと廃棄していた。
実際、家庭菜園や花壇を作っていると、見込みのないものは、早く処分しないと、実も成らないし、花も咲かないばかりか場所をとり、病気を広げ土を痩せさせることがわかってくる。
剪定も散髪や髭剃りの様にバッサリやらないと、植物全体としては、弱体化する。
この枝がかわいそうなんて思ってたけどね。
本書の話もドライに考えると・・・。
成長の遅れた稲の穂の活躍の話。
色んな擬人化の手法があるものだ。
お話に入り込んでしまうと、それなりに楽しめる面白いお話と言える。
絵も動きがあって楽しめる。
絵本としては秀作と思う。
以前、プロフェッショナルという番組でダリアの育種家の事を放送していた。
育種家は品種改良を続ける中で、見込みのないものは、バッサリと廃棄していた。
実際、家庭菜園や花壇を作っていると、見込みのないものは、早く処分しないと、実も成らないし、花も咲かないばかりか場所をとり、病気を広げ土を痩せさせることがわかってくる。
剪定も散髪や髭剃りの様にバッサリやらないと、植物全体としては、弱体化する。
この枝がかわいそうなんて思ってたけどね。
本書の話もドライに考えると・・・。
ヤマケイ文庫 K(ケイ) 著者 : 谷口ジロー 山と渓谷社
ヤマケイ文庫 K(ケイ)
著者 : 谷口ジロー
山と渓谷社
著者 : 谷口ジロー
山と渓谷社
中々読ませる魅せる漫画/コミック/劇画でありました。
谷口ジローが、ビッグコミックあるいはオリジナルで、犬の話を連載していた頃は余り、関心がなかった。
孤独のグルメ、歩く人それに歩く人をターゲットにした新美の巨人たちの番組などで、最近、谷口ジローがマイブーム。
マイブームってもう死語か?
ヴェネツィアで、知らなかった世界を知り、その勢いで本書Kにたどり着いた。
残念ながら文庫本サイズなのだが、世界観は伝わる。
でもせめて面責比で2倍、長さ比√2のサイズで読みたい。
ルビももう少し認識しやすくなるだろう。
Kの世界は、8000メートルクラス。
当方は、富士山の剣ヶ峰の3776メートル、某所の3800メートルが地に足がついた最高の高さなので、ヒマラヤのその空気の薄さは分からない。
谷口ジローが、ビッグコミックあるいはオリジナルで、犬の話を連載していた頃は余り、関心がなかった。
孤独のグルメ、歩く人それに歩く人をターゲットにした新美の巨人たちの番組などで、最近、谷口ジローがマイブーム。
マイブームってもう死語か?
ヴェネツィアで、知らなかった世界を知り、その勢いで本書Kにたどり着いた。
残念ながら文庫本サイズなのだが、世界観は伝わる。
でもせめて面責比で2倍、長さ比√2のサイズで読みたい。
ルビももう少し認識しやすくなるだろう。
Kの世界は、8000メートルクラス。
当方は、富士山の剣ヶ峰の3776メートル、某所の3800メートルが地に足がついた最高の高さなので、ヒマラヤのその空気の薄さは分からない。
ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑 著者 : 伊藤直子 八坂書房
ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑
著者 : 伊藤直子
八坂書房
※ 大阪中之島美術館の開館記念展でもルーカス・クラーナハの作品が展示されていた。
それがきっかけで本書を手にすることになった。
著者 : 伊藤直子
八坂書房
※ 大阪中之島美術館の開館記念展でもルーカス・クラーナハの作品が展示されていた。
それがきっかけで本書を手にすることになった。
随分と前に国立国際博物館のルーカス・クラーナハ展に行った。
その時の事を思い出して本書を手にした。
どなたかがレビューしている様に、この時の展覧会に合わせて本書が出版されたのだろう。
そのレビューで図録を買ったことも思い出した。
図録の方が判型(はんがた)の面積も倍以上はあるし、
コスパも良い。
もっとも図録は原則、(まりちゃんの)ミュージアムショップでしか買えない。
よって、展示会には足を運べないものの、この機会にクラーナハを勉強したい人の需要はあるだろう。
もう500年も前の人だけど、先の展覧会で関心を持ってからなんかひかれる画家の一人になった。
やっぱり図録を買ってて良かった。
本書は、ルカス・クラーナハ。
当方は、ルーカス・クラーナハ あるいは ルーカス・クラーナッハ でインプットされている。
その時の事を思い出して本書を手にした。
どなたかがレビューしている様に、この時の展覧会に合わせて本書が出版されたのだろう。
そのレビューで図録を買ったことも思い出した。
図録の方が判型(はんがた)の面積も倍以上はあるし、
コスパも良い。
もっとも図録は原則、(まりちゃんの)ミュージアムショップでしか買えない。
よって、展示会には足を運べないものの、この機会にクラーナハを勉強したい人の需要はあるだろう。
もう500年も前の人だけど、先の展覧会で関心を持ってからなんかひかれる画家の一人になった。
やっぱり図録を買ってて良かった。
本書は、ルカス・クラーナハ。
当方は、ルーカス・クラーナハ あるいは ルーカス・クラーナッハ でインプットされている。
美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか 著者 : 佐藤剛 文藝春秋
オーディオ小僧のアナログ放浪記 (CDジャーナルムック) 著者 : 牧野良幸 株式会社シーディージャーナル
オーディオ小僧のアナログ放浪記 (CDジャーナルムック)
著者 : 牧野良幸
株式会社シーディージャーナル
著者 : 牧野良幸
株式会社シーディージャーナル
パナソニックの視聴室で、
ベルリンフィルのハイレゾ音源、
CD音源、達郎のLPを聴く機会があった。
何とスクラッチ音が多少聴こえるLPの音が
一番耳触りが良かった。
もちろんパナソニックのオーディオブランド、テクニクスの最高級システムとウリの高級プレーヤーを駆使しての試聴での事だ。
購入したCDをロスレスでリッピングしてUSBメモリーに入れ、HEOSで聴いている。
DENON、DALI、JBLなどの製品で用いている。
素直なクセのないフラットなf特でウッドベース/コントラバスの音域もカバー出来るシステムが出来た。
この便利さは捨て難い。
閑話休題
まずイラストのおっさんが風采のあがらん
HAGEおじさん。
禿って放送禁止用語?
言葉狩りの武田が黒塗りするかも。
これだけで星⭐️⭐️までだな。
それにLPは直径30cmだが、ジャケットは31.5cm四方だ。
そんなことも分かってないので、内容が全て正しいのか?
と思ってしまう。
オーディオ小僧の
アナログ放浪記
正しくは
オーディオジジイの
アナクロ放浪記
では? ^_^
38ページにさりげなく 妻
と出てくる。
こんなジジイにも妻はいるんだ。
いや、こんなババアにも夫はいるんだ。
程度かも。
おっとどっこい、割れ鍋に綴じ蓋 の典型だ。
エブリー ジャック ハズ ヒズ ジル。
Every Jack has his Jill.
と言っていた那須出作治に嫁は来なかった。
てなことを書かせるイラストであります。
エライすんまへん。
しかし、この人の趣味、生活の一部、仕事の種でもあるLP レコード収集・視聴の活動には敬意を表します。
他人様の趣味をけなす輩がいるが、友達はいないタイプだ。
CDが出てから、LPをブラックディスクとかアナログディスクとか言う場合がある。いかがなものかと思うが、いわゆるレコードを知らない世代が増えていくなかそれもありか。
LPレコードのプレーヤーは回転速度が同じ。よって外周と内周で音源に対する量が異なる。2πrで考えれば明らかで一周の長さが全然違う。
プレーヤーの回転を線速度で一定になるようにすれば?
何て議論をしてほしいのだけど。
技術的な深掘りはないね。
でも読ませる力は有るので、星⭐️一個追加。
でもイラストからはオジサン上背はありそう。
オジサン、帽子を被ろう❗️
少しカッコよくなるかもね。^_^
ベルリンフィルのハイレゾ音源、
CD音源、達郎のLPを聴く機会があった。
何とスクラッチ音が多少聴こえるLPの音が
一番耳触りが良かった。
もちろんパナソニックのオーディオブランド、テクニクスの最高級システムとウリの高級プレーヤーを駆使しての試聴での事だ。
購入したCDをロスレスでリッピングしてUSBメモリーに入れ、HEOSで聴いている。
DENON、DALI、JBLなどの製品で用いている。
素直なクセのないフラットなf特でウッドベース/コントラバスの音域もカバー出来るシステムが出来た。
この便利さは捨て難い。
閑話休題
まずイラストのおっさんが風采のあがらん
HAGEおじさん。
禿って放送禁止用語?
言葉狩りの武田が黒塗りするかも。
これだけで星⭐️⭐️までだな。
それにLPは直径30cmだが、ジャケットは31.5cm四方だ。
そんなことも分かってないので、内容が全て正しいのか?
と思ってしまう。
オーディオ小僧の
アナログ放浪記
正しくは
オーディオジジイの
アナクロ放浪記
では? ^_^
38ページにさりげなく 妻
と出てくる。
こんなジジイにも妻はいるんだ。
いや、こんなババアにも夫はいるんだ。
程度かも。
おっとどっこい、割れ鍋に綴じ蓋 の典型だ。
エブリー ジャック ハズ ヒズ ジル。
Every Jack has his Jill.
と言っていた那須出作治に嫁は来なかった。
てなことを書かせるイラストであります。
エライすんまへん。
しかし、この人の趣味、生活の一部、仕事の種でもあるLP レコード収集・視聴の活動には敬意を表します。
他人様の趣味をけなす輩がいるが、友達はいないタイプだ。
CDが出てから、LPをブラックディスクとかアナログディスクとか言う場合がある。いかがなものかと思うが、いわゆるレコードを知らない世代が増えていくなかそれもありか。
LPレコードのプレーヤーは回転速度が同じ。よって外周と内周で音源に対する量が異なる。2πrで考えれば明らかで一周の長さが全然違う。
プレーヤーの回転を線速度で一定になるようにすれば?
何て議論をしてほしいのだけど。
技術的な深掘りはないね。
でも読ませる力は有るので、星⭐️一個追加。
でもイラストからはオジサン上背はありそう。
オジサン、帽子を被ろう❗️
少しカッコよくなるかもね。^_^
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